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[あらすじ] ひめゆりの塔(1982/日)

昭和20年、米軍上陸直前の沖縄。野戦病院の看護婦として召集された沖縄師範学校女子部と第一高校女子部の総勢200名は「ひめゆり部隊」と命名され、慣れぬ手つきながら傷病兵たちの看護に邁進するのであった。しかし、戦火は迫り、宮城先生(栗原小巻)たち教師にに引率された上原文(古手川祐子)とチヨ(牛原千恵)姉妹、安富良子(大場久美子)、花城露子(斉藤とも子)、安里恒子(蜷川有紀)、嘉浦春子(田中好子)をはじめとする生徒達は南に向かって撤退することになったが…。53年版と同一脚本(水木洋子)で今井正が再メガホンをとった作品。
(★3 けにろん)

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