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[あらすじ] ヨコハマBJブルース(1981/日)

横浜のブルース歌手のBJ(松田優作)は探偵の真似事もするが、依頼された少年、明(田中浩二)を捜し出すと暴力組織の組長、牛宅麻(財津一郎)のホモ相手になっていた。BJは親友の刑事、椋(内田裕也)とその部下、紅屋(山西道広)とゴルフ場で会う。椋は自らの組織への深入りを懸念するが、直後、狙撃され死ぬ。調査を開始したBJは組織幹部の蟻(蟹江敬三)が椋の妻の民子(辺見マリ)と通じていたことを知る。民子はかつてBJの恋人であったが蟻に脅されていると泣き付く。紅屋に執拗に尾行されるBJは逆に紅屋への疑いを深めるが、遂に蟻のアジトである眼鏡屋に乗り込んで行く…。工藤栄一の第36作。
(★4 けにろん)

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