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けにろんさんの人気あらすじ: 投票数順(4/6)

人気あらすじ投票者
★1プロスペローの本(1991/英=仏)ミラノ王のプロスペロー(ジョン・ギールグッド)はナポリ王アロンゾ(ミシェル・ブラン)と組んだ実弟アントニオ(トム・ベル)に王位を奪われ娘ミランダ(イザベル・パスコ)と共に絶海の孤島に流された。月日が経ち、プロスペローは親友ゴンザーロ(エルランド・ヨセフソン)が持たせてくれた24冊の魔法の本を使い、妖精キャリバン(マイケル・クラーク)の助けを得て復讐計画を練り、その著書に「テンペスト」とタイトルをつけるが…。シェークスピアの「テンペスト」を題材に自由に脚色されたグリーナウェイの第40作でハイビジョンの導入やワダ・エミの起用が話題になった。tredair[投票(1)]
★4エスピオナージ(1973/仏)駐仏ソ連武官のウラソフ大佐(ユル・ブリンナー)がモスクワへ召還されての帰国直前パリ空港で警察に駆け込み西側への亡命を求めた。SCE部長のベルトン(フィリップ・ノワレ)は外務大臣の命でウラソフをCIAに引き渡す。CIA局長デイビス(ヘンリー・フォンダ)とMI6連絡員ボイル(ダーク・ボガード)の取り調べに対しウラソフは西側の2重スパイのリストを持っていると言うが、一方亡命理由の反共思想は嘘発見器に激しく反応。ウラソフを6ヶ月隔離し、その間にリストの裏付け調査が開始されるが最初の2人が何者かに殺された…。冷戦下のスパイ戦を描いたアンリ・ベルヌイユの第29作。uyo[投票(1)]
★3パーマネント・ブルー 真夏の恋(1976/日)瀬戸内海に面した四国の港町。少年(佐藤佑介)は1人の女(秋吉久美子)が砂浜に倒れているのを発見し介抱し旅館を営む自分の家に連れ帰るのであった。やがて回復した女は旅館で働き始める。童貞の少年は女に仄かな憧憬の思いを持ち、女もまんざらではない様子であった。その頃、過激派の内ゲバ殺人事件の犯人がこの港町に潜入したとの情報から警察の捜査が始まる。そして、或る晩、少年は女が寝言で「機動隊粉砕、赤学同殲滅…」と言うのを聞くのであったが…。山根成之の監督第12作で4作ある秋吉久美子とのコンビ作の2作目。sawa:38[投票(1)]
★4わが街(1991/米)ロスの弁護士マック(ケビン・クライン)は、もう若くはなくこのままでいいのかとの焦燥にとらわれ、友人のバイオレンス専門の映画プロデューサーのデイビス(スティーブ・マーティン)に悩みを打ち明けるが取り合ってもらえない。帰り道で車がエンコしたが、そこは黒人居住区で集まった黒人達に命の危険を感じるが、通りかかったサイモン(ダニー・グローバー)に救われる。一方デイビスは強盗に遭遇し脚を撃たれて入院。マックの妻クレア(メアリー・マクドネル)はヒスパニックの赤ん坊を拾い、サイモンは妹ディー(メアリー・ルイス・パーカー)の住環境に気を病む…。92年ベルリン国際映画祭金熊賞。uyo[投票(1)]
★4越前竹人形(1963/日)京都の山奥のとある村で父の代から竹細工を営む喜助(山下洵一郎)は大雪の日に父の墓参りに訪れた玉枝(若尾文子)の美しさが忘れられなくなり、町に竹細工を卸しに出た折に捜し求めて芦原の遊郭で玉枝と再会する。一途な情熱で嫁に来てくれと請う喜助にいつしか玉枝もほだされ、晴れて身受けされ喜助の元に嫁ぐのであったが、実は玉枝は父が5年間にわたり世話をして来た女と知った喜助は彼女を抱く事ができない。女盛りをもて余す玉枝は竹細工を買い取りに町から訪れた忠平(西村晃)にとうとう体を許してしまうのだが…第18回毎日映画コンクール助演女優賞(中村玉緒)、美術賞受賞作品。 りかちゅ[投票(1)]
★3美女と野獣(1946/仏)商人(マルセル・アンドレ)が旅の途中で森で迷い無人の古城に辿り着き、その庭で末娘のベル(ジョゼット・デイ )に頼まれていたバラの花を折り取ったところに野獣(ジャン・マレー )が現れバラの替わりに命を貰うと言う。ただし、身代わりに娘を1人寄越すなら許すと言うのだ。ベルを慕う若者アブナン(ジャン・マレー )の制止も聞かず話を聞いたベルは野獣のところに行くことを志願する。城に着いてみれば野獣は思いの他優しく、毎晩7時にベルの前に現れプロポーズをするだけ。そんな或る日、魔法の鏡で父の病気を知ったベルは1週間だけ家に帰してくれと懇願するが…。コクトーの長篇劇映画第1作。tredair[投票(1)]
★3十階のモスキート(1983/日)男(内田裕也)は中年の警察官であったが昇進試験に落ち続けいまだに交番勤務。駄目な夫に愛想を尽かし妻のTOSHIE(吉行和子)は娘のRIE(小泉今日子)と出ていった。団地の10階で1人住まいの男はスナックの女KEIKO(中村れい子)や万引女(アン・ルイス)や婦人警官(風祭ゆき)と刹那的な情事を重ね、気晴らしにローンでパソコンを買うと、その返済に苦しみ一攫千金を狙って競艇に手を出してサラ金地獄にはまって行く…。内田裕也が初めて書いた脚本を、これ又デビューの崔洋一が監督し83年毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞(崔洋一)を受賞した。ビビビ[投票(1)]
★3尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド)17世紀のポーランド東北辺境の尼僧院で院長のヨアンナ(ルチーナ・ウィンニッカ)以下の尼僧達が悪魔に取り付かれて狂態を演じているとの噂を調査するため司祭のスリン(ミエチスワフ・ウォイト )が教会から派遣されて来た。実は彼の前にも1人の神父が派遣されているのだがヨアンナに情欲を感じた挙句に火あぶりになったのである。恐れおののきながらも尼僧院に着いたスリンは、しかし、ヨアンナの意外な清楚さに戸惑うが…。イエジー・カワレロウィッチの第7作で61年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作。りかちゅ[投票(1)]
★3五番町夕霧樓(1963/日)戦後の復興も間もない頃、京都の奥地与謝半島の寒村で伊作(新藤英太郎)が死を迎え、彼が築いた五番町の遊郭「夕霧樓」の女将かつえ(木暮実千代)が死を看取りに来た際、樵の父(宮口精二)に連れられて来た19歳の夕子(佐久間良子)は遊女として売られたのであった。「夕霧樓」に連れて来られた夕子は早速に西陣の織元の竹末(千秋実)に水揚げされるのである。竹末は夕子の体にベタ惚れで蜜月が続くが、いつしか、陰気な学生僧の櫟田(河原崎長一郎)が足繁く夕子の元に通い始める…。63年毎日映画コンクール男優助演賞受賞。りかちゅ[投票(1)]
★3狂わせたいの(1997/日)終バスに乗り遅れたサラリーマンの男(岡本孝司)は祠女(分島麻実)に教えられた終電車に乗るが乳首に鈴をつけた女(三條ちなみ)が突然現れ踊りまくる。それはピンサロだったのである。追い出された男がタクシーを拾うと運転手の女(丹波橋ミミ)は泥酔いで男は絡まれまくり、挙げ句に女は事故ったのであった。途方に暮れて居酒屋に入ると何故か滑車に吊された店の親爺(木村真束)が女給(芦田朋子)を折檻しまくって犯しまくるのである。包丁で刺され入院し女医(中西陽子)に手術され回復し退院したところで轢き逃げ犯と間違われて監獄行きになるが…。石橋義正の監督第1作。死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5博奕打ち 総長賭博(1968/日)昭和の初期。東京の博徒、天龍一家の初代総長の荒川(香川良介)は兄弟分の仙波(金子信雄)が画策する右翼と組んで大陸進出の手先となることを拒否していたが、突如、脳溢血で倒れ再起不能となった。衆目の一致するところ跡目は一家六人衆の中井(鶴田浩二)が継ぐと思われたが関西からの流れ者であることを理由に辞退し、仙波はおとなしい石田(名和宏)を据えて傀儡化を謀る。中井は刑務所にいる弟分の松田(若山富三郎)が当然、跡目になるものと思ってたが仙波の巧みな工作で石田がとうとう襲名することになってしまった…。シリーズ第4作。uyo[投票(1)]
★4あ、春(1998/日)一流大卒で証券会社勤務の紘(佐藤浩市)は逆玉結婚で資産家の娘の瑞穂(斎藤由貴)と結婚し1児をもうけていたが、幼少時に死んだと母の公代(富司純子)から言い含められてきた父の笹一(山崎努)が突然父だと名乗って現れたのであった。公代に確認すると、あっさりと、どうしようもない男で死んだことにしていたと言うのである。笹一は図々しくも紘の住む瑞穂の実家に居座り、真っ昼間っから酒を食らって遣りたい放題で紘は義母の郁子(藤村志保)に頭が上がらない。そんな最中、笹一は郁子の入浴を覗き見して、堪りかねた紘は笹一を追い出したが…。無冠ながら不思議と99年度キネ旬ベストテン1位になった。TOMIMORI[投票(1)]
★2オーソン・ウェルズのフェイク(1974/仏=イラン=独)自らを魔術師と称するオーソン・ウェルズが案内役を務める詐欺とペテンと嘘八百の物語。地中海のイビザ島に住む贋作作家のエルミア・デ・ホーリーはピカソ、マチス、モジリアニ、ルノワール等の絵を瞬く間に描き上げてしまう天才。フランスの記録映画作家のフランソワ・レシャンバックも騙されたが、逆にその人間性に惹かれ彼のドキュメントをしようとした。又、伝記作家のクリフォード・アービングエルミアの伝記「贋作」を書いたが、この男はかつてハワード・ヒューズの偽伝記を書いたのであった。そして美女オヤ・コダールピカソのエピソードが紹介されるが…。ウェルズの偽ドキュメント。tredair[投票(1)]
★4木靴の樹(1978/伊=仏)19世紀末の北イタリア、ベルガモの或る小作農場。バティスティ(ルイジ・オルナーギ)は息子ミネク(オマール・ブリニョッリ)を小学校に入れる決心をする。費用と人手不足を考えると一大決心であった。子沢山の未亡人のルンク(テレーザ・ブレッシャニーニ)は子供を養育院に預ける事を考えるが思い直す。けちのフィナール(バティスタ・トレバイニ)は祭の日に金貨を拾い、ささやかな喜びにひたる。ブレナー(ジャコモ・カバレッリ)家の長女マッダレーナ(ルチア・ペツォーリ)は紡績工場で工員のステファノ(フランコ・ピレンガ)と愛し合うようになるが…。78年カンヌ国際映画祭パルムドール他受賞。ボイス母[投票(1)]
★3HOUSE ハウス(1977/日)女子高生のオシャレ(池上希実子)は仲良しグループの夢見る少女ファンタ(大場久美子)、勉強家のガリ(松原愛)、空手家のクンフー(神保美喜)、大喰いのマック(佐藤美恵子)、弱虫のスウィート(宮子昌代)、音楽好きのメロディ(田中エリ子)達と夏休みの計画を立てていたが、パパ(笹沢左保)の再婚相手の涼子(鰐淵晴子)が気に入らずに田舎のおばちゃま(南田洋子)に手紙を書いたのだった。そして、夏休みが来て仲良しグループは、おばちゃまの住む羽臼(ハウス)屋敷へと向かったのだが…。百恵の『泥だらけの純情』の併映作として作られた大林のメジャーデビュー作。Myurakz[投票(1)]
★3男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日)大分は湯平温泉でバイをしている寅次郎(渥美清)は投宿した馴染みの「湯平荘」で三郎(沢田研二)という青年を知る。病死した母の遺骨をかつて女中として働いていた湯平温泉に埋めに来たと言うのだ。親孝行に感動した寅は宿の主人勝三(内田朝雄)とともに仲間を集め供養の宴を開き、たまたま観光に来ていた螢子(田中裕子)とゆかり(児島美ゆき)という2人の娘も無理矢理同席させる。翌日2人の娘と観光する寅は帰京する途中の三郎を捕まえ4人はドライブ。その晩、三郎は螢子に交際を申し出たが突然の申し出にとまどう彼女はフェリーに乗って帰ってしまった…。シリーズ第30作。ALPACA[投票(1)]
★2Wの悲劇(1984/日)劇団「海」では次回公演作にミステリー「Wの悲劇」を決め主役の女子大生役を研究生からオーディションすることになる。オーディションのことで頭が一杯の研究生、三田静香(薬師丸ひろ子)は或る日、公園で若い男、昭夫(世良公則)からナンパされたが、気もそぞろであった。そして、オーディションの結果、菊池かおり(高木美保)が抜擢され静香は女中役に…。たまたまやって来た昭夫を誘い自棄酒をあおる静香は昭夫の部屋で一夜を過ごす。やがて、演出家安部(蜷川幸雄)の元、稽古が始まり看板女優の羽島翔(三田佳子)も現れる…。84年キネマ旬報脚本賞・助演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞・助演女優賞、毎日映画コンクール脚本賞・助演女優賞受賞。ゆーこ and One thing[投票(1)]
★4さらば愛しき大地(1982/日)茨城県鹿島地方。小さな農家、山沢家の長男、幸雄(根津甚八)はダンプの運転手として一家の生計を支える。粗暴だが男気があり仕事熱心な男であった。しかし、突然の不幸が幸雄を襲う。息子2人が池で遊んでいて溺死したのであった。背中に子供の戒名を刺青し、酒に溺れて暴力がエスカレートする幸雄にいたたまれず、妻の文江(山口美也子)は家を出る。一方、山沢家の次男で東京で働く明彦(矢吹二朗)のかつての恋人、順子(秋吉久美子)は昼は工場で働き夜は母の飲み屋を手伝っていたが、母が男と蒸発してひとり取り残された。そして、ある日、ダンプを運転中の幸雄はバス停で佇む順子を見て声をかけた…。82年キネマ旬報主演男優賞、ブルー・リボン助演女優賞。KADAGIO[投票(1)]
★3ターン(2001/日)27歳の銅販画家の真希(牧瀬里穂)は小学校の音楽教師の母(倍賞美津子)とささやかな2人暮らしだが、画廊に自信作を売り込み置いてもらえて少し心が弾む。ワインで母と祝杯を上げた翌日、子供達に版画を教える仕事に車で出かける途中、トラックと衝突事故に遭う。意識を失った真希が目覚めたのは何故か自宅。しかも体には傷一つ無い。手には昨日、図書館に返しに行った植物図鑑。時計は昼の2時15分。そして、恐る恐る家の外に出た真希が見たものは…。『学校の怪談』、『愛を乞うひと』の平山秀幸の監督第9作。ことは[投票(1)]
★3赤い橋の下のぬるい水(2001/日)リストラされた中年男の陽介(役所広司)は隅田川沿いに住む哲学ホームレスのタロウ(北村和夫)と知り合い、彼が昔に能登半島の赤い橋が見える家に隠したという盗んだ黄金の仏像を捜してくるよう依頼されるが、直後タロウは死に、職も見付からぬ陽介は富山湾に面するひなびた町へ向かう。赤い橋はあっけなく見付かるが、件の家から出てきた女サエコ(清水美砂)の後を追ってスーパーに行くと、彼女は陶酔したようにチーズを手に取って眺めたあと万引きしたのであった。そして、彼女の去った後には水たまりが出来ていた。彼女を追って陽介は家に入ると老婆のサエ(倍賞美津子)が居た…。今村昌平の第19作。トシ[投票(1)]