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[あらすじ] 県庁の星(2005/日)

K県県庁商工労働部産業政策課係長の野村 聡(織田裕二)は、35歳のエリート公務員。ケアタウンプロジェクトが実現すれば更なる出世は保証される。そのステップとして民間との人事交流研修に選抜され、意気揚々として出向いたのは、ギリギリ経営で低空飛行している三流スーパーの「満天堂」だった。清水店長(井川比佐志)はやる気がなく、しかも野村につけられたお目付役は24歳の女子パート職員=二宮あき(柴崎コウ)。お役所の論理が全く通用せず途方に暮れる野村を、スーパー側も持て余す。一時しのぎと割り切っていたら、県庁での彼の立場もおかしい事になってきた。…
死ぬまでシネマ

原作は「死日記」で デビューした桂 望実による3作目になる同名娯楽小説(小学館)。TVドラマ「白い巨塔」などを手掛けた西谷 弘の初監督作品。2006/2/25より本邦公開。131分/ビスタサイズ/ドルビーデジタル。◆ 公式サイト:http://kaikaku-movie.jp/ 全洋画online:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323471

(評価:★4)

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