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[あらすじ] 炭鉱に生きる(2006/日)

明治から昭和に掛けて筑豊に生きた炭坑夫、山本作兵衛翁が残した数百枚の詳細な炭鉱絵画を基に、日本の基幹産業であった石炭採掘の現場の生活を偲ぶ再現ドキュメンタリー。二胡演奏は賈 鵬芳(ジャー=バンファン)、ナレーターは窪田 等、語りは小沢昭一。70min./カラー/35mm/4:3/配給=モンタージュ、メディアストリーミングシステムズ/支援=文化庁 ◆ 2011年5月25日、作兵衛翁の炭坑画は日本初のユネスコ記憶遺産登録を受ける事が決定した。同日現在で、申請数年を経ていまだ登録のならないシネスケを差し置いての快挙である。
(★3 死ぬまでシネマ)

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