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[あらすじ] ピアニストを撃て(1960/仏)

今ではしがない酒場で弾いているが嘗ては名の知れたピアニストだったシャルリ(シャルル=アズナヴール)の処へ、追っ手に追われたならず者の兄シコ(アレベール=レミ)がやって来た。彼を逃がしてやる事でシャルリもギャングに付き纏われることに。コンプレックスのある男の物語に、ウェイトレスのレナ(マリー=デュポワ)や前妻のテレザ(ニコール=ベルジュ)・娼婦クラリス(ミシェール=メルシェ)などが花を添える。ゴダールの『勝手にしやがれ』に名の挙がっていたアズナヴールはこちらを希望し主演が決定、デイヴィッド=グーディスの小説「ダウン=ゼア」を、若干28歳のトリュフォーが映画化。音楽はジョルジュ=ドルリュー
(★3 死ぬまでシネマ)

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このあらすじを気に入った人達 (3 人)トシ KADAGIO にくじゃが

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