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死ぬまでシネマさんのお気に入りあらすじ(3/3)

人情紙風船(1937/日)★5 雨の降る長屋。バクチで身を持ち崩す髪結い、父親の恩人に裏切られた浪人、ここの住人たちの生活は暗い。そしてまた雨の降る夜、悲劇は再び起こる。本作品完成後に応召された山中貞雄監督は「この作品が遺作ではチトサビシイ」と遺書に書き残し、中国戦線にて29歳で病没した。[86分/モノクロ/スタンダード] (Yasu)[投票(4)]
スパイダーマン2(2004/米)★4 あれから2年。スパイダーマンことピーター・パーカー(トビー・マグワイア)の日常は相変わらず、バイト・大学・スパイダーマン。ニューヨークの平和を守るため、あらゆるところで遅刻しまくりの毎日。いやいや、スパイダーマンでいるのは大変だ。女優として成功したMJ(キルスティン・ダンスト)の婚約にショックを受けたピーターは、スパイダーマンを廃業することを決意。しかし、街では核融合の失敗で八本(手)足の怪人と化したドクター・オク(アルフレッド・モリーナ)が暗躍し、親友のハリー(ジェームズ・フランコ)はスパイダーマンへの憎悪をますます募らせているのだった。 (イライザー7)[投票(4)]
ドラッグストアガール(2003/日)★4 郊外のさびれた街にドラッグストアが新規オープン。強力な商売敵の出現に敵意を隠さない地元商店街の面々──薬局の主人(柄本明)・パン屋(三宅裕司)・なんちゃってコンビニ店主(伊武雅刀)・なまぐさ坊主(六平直政)・謎のホームレス(徳井優)──であったが、バイトの女子大生・恵子(田中麗奈)の存在を知るや、とたんに態度を180度変えて、「どうしたら彼女と仲良くなれるか」を真剣に話し合うのだった。「彼女が大学でやってるラクロスは?」「ラクロスって何だ」「網にボール入れるやつだよ」「よし、それ俺らもやるぞ!」…いい年こいたおっさん達の努力は、果たして実るのか?[105分/カラー/アメリカンヴィスタ] (Yasu)[投票(1)]
狂わせたいの(1997/日)★3 終バスに乗り遅れたサラリーマンの男(岡本孝司)は祠女(分島麻実)に教えられた終電車に乗るが乳首に鈴をつけた女(三條ちなみ)が突然現れ踊りまくる。それはピンサロだったのである。追い出された男がタクシーを拾うと運転手の女(丹波橋ミミ)は泥酔いで男は絡まれまくり、挙げ句に女は事故ったのであった。途方に暮れて居酒屋に入ると何故か滑車に吊された店の親爺(木村真束)が女給(芦田朋子)を折檻しまくって犯しまくるのである。包丁で刺され入院し女医(中西陽子)に手術され回復し退院したところで轢き逃げ犯と間違われて監獄行きになるが…。石橋義正の監督第1作。 (けにろん)[投票(1)]
ブレードランナー(1982/米)★5 環境汚染により酸性雨が絶えず降り続ける近未来の地球、ロサンゼルス。植民惑星で反乱を起こし地球に潜入した4体の惑星開発用のネクサス6型レプリカント(人造人間)と、それを追う「ブレードランナー」デッカード(ハリソン・フォード)との死闘。この映画の完成を待たずして亡くなったSF作家フィリップ・K・ディックの長編小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の映画化。通常の劇場公開版以外に、ビデオ用に一部わずかな修正を加えた完全版、1992年に監督リドリー・スコット自ら不本意であった箇所に修正を加えて再編集し公開された最終版なども存在する。その世界観、映像美が話題を呼び、未だにカルト的な人気を持つSF超大作。 (HW)[投票(6)]
星の王子さま(1974/米)★3 パイロット(リチャード・カイリー)は、小さい頃に象を飲み込んだウワバミの絵を書いて、大人達に帽子と笑われ失望し、以来、空と星を友として生きてきた。ある日、飛行機の故障で砂漠に不時着したパイロットは、死を覚悟した瞬間、子供に「羊の絵を描いて」と話しかけられる。言われるままに羊を描いて、ついでに件のウワバミも描いてあげると、少年は「象を飲んだウワバミなんか要らない」と言うのであった。少年は星の王子さま(スティーブン・ワーナー)だったのだ。王子さまは故郷B−612でバラ(ドナ・マッケニー)に我が儘を言われ宇宙旅行に飛び出したのであった…。74年ゴールデングローブ音楽賞受賞。 (けにろん)[投票(1)]
さびしんぼう(1985/日)★5 主人公ヒロキ(尾美としのり)は、寺の一人息子。母(藤田弓子)は「勉強!勉強!」と、うるさい。が、いつかは自分も父(小林稔侍)のような何を考えているのか不明な大人になってしまう、と思うと憂鬱でならなかった。カメラを趣味にしていたヒロキは実は近所の女子高の女の子(富田靖子)にほのかな恋心を抱いていたが、ある日、唐突にさびしんぼうと名乗る奇妙な女の子(富田靖子)に出会い、運命の歯車が回り始める。ショパンの名曲「別れの曲」を巡って母と息子と恋人とさびしんぼうの想いが交錯する大林監督の尾道シリーズの1本。この際だから不器用なギャグとキャラは無視してしんぼうしんぼう。最後のやっちゃんの歌もしんぼうしんぼう。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
拳銃王(1950/米)★5 1880年代南西部、死と栄光が一瞬で決する時代。ワイアット・アープ、ビリー・ザ・キット、ワイルド・ビル・ヒコックら早撃ちガンマンの中でも、もっともっと早かった男、それがのっぽのテキサス人ジニ−・リンゴ(グレゴリ−・ペッグ)だった。ふゅ〜かっこいい! こんな感じで有名になった男はある晩酒場に訪れる。有名人到来でざわつく酒場に、若者&馬鹿者男エディはジニ−に「本当に早撃ちなのか?」と発破をかけ、勝手に自分で熱くなり拳銃を・・・。その前にジニーが早腕をご披露。くだらない死に方をしたエディにはこれまた厄介な兄弟が居たもんだ。周囲は早く町を出たほうが良いと忠告。さてさて、有名人は辛いもんです。 (かっきー)[投票(1)]
バトル・ロワイアル(2000/日)★3 神奈川県城山中学3年B組の生徒42人は新世紀教育改革法により、最後の1人になるまで殺し合いを続けるというゲームの対象に選ばれた。離島に隔離された生徒達は任意に渡された武器を手に取り否応なしにゲームに参加させられる。スポーツ万能の七原(藤原竜也)は、負傷した中川(前田亜季)とともに生き残る道を探る。その他の生徒は戦闘の意志をむき出しにして闘う者、隠れる者、仲間を集める者、自殺を図る者、ゲームからの脱出を企てる者と様々。極限状態に追いつめられた時、人を信じる事、生きる事を問いつめた問題作。原作は反社会的な内容から、出版まで紆余曲折だった。 (more)は小説と映画の相違や生徒名簿について [more] (アルシュ)[投票(24)]
WASABI(2001/仏=日)★2 [ネタバレ?(Y2:N3)] NYの殺し屋じゃないかと思えるほど、危険で凄腕の刑事ユベールは、20年前姿を消した恋人の死を聞いて再びニホンへ。ニホン…そこはショウジとチョウチン、オジキとキモノの古風な国だが、爪の隙間のわずかな土をキョートの土だと分析できる優れたカガクの国。そこには、二百数十億円を三日で使い切る少女がいて、そこの軍隊・防衛庁の情報部は、なぜか犯罪組織「ヤクザ」に潜入捜査をしている。そして役人天国ニホンでは、国庫に入ってもおかしくない「ヤクザ」から没収した二百数十億円のブラックマネーが、潜入捜査官の個人口座に渡り、その娘へと受け継がれていく。この不思議の国ニホンでのユベールの活躍や如何に。 (シーチキン)[投票(7)]
私は貝になりたい(1959/日)★5 「お父さんは二時間ほどしたら遠い遠いとこへ行ってしまいます。・・・生まれ変わっても人間にはなりたくありません。・・・どうしても生まれ変わらなければならないなら、私は貝になりたい・・・」戦争末期、床屋を営む清水豊松(フランキー堺)が召集される。ある日米軍機のパイロットが捕虜として連行され、部隊長は戦意高揚の為と称して、豊松に銃剣で捕虜を突き殺すよう命令をする。怯えながらも命令には絶対服従しなければならない豊松は目をつむり突進した。そして敗戦後、彼のところにMPがやってきた。罪状は「捕虜虐待」にて死刑。昭和33年に放送されたドラマとして生放送され、大反響を呼んだ作品を同スタッフで映画化。 [more] (sawa:38)[投票(7)]
スパイダーマン(2002/米)★3 両親を亡くしたピーター・パーカー(トビー・マグワイヤ)は伯父夫妻に育てられた高校3年生。しかし、片想いの同級生メリー・ジェーン(カースティン・ダンスト)には無視されまくりの冴えない日々。そんな或る日、ピーターは課外授業で行った研究所で遺伝子操作されたスーパースパイダーに手を噛まれて高熱を発した翌日、身体能力に劇的変化が訪れたのだ。一方、ピーター同級生のハリー(ジェームズ・フランコ)の父ノーマン・オズボーン(ウィレム・デフォー)は軍需企業オズスコープの経営者であったが身体能力アップの研究に行き詰まり予算カットの危機を迎えていた…。サム・ライミの監督第13作。 (けにろん)[投票(4)]
ピンク・フラミンゴ(1972/米)★0 カルト映画の巨匠ジョン・ウォーターズの記念すべき大出世作品。 世界一お下劣な人間ディバインは有名になりすぎたためエディス・マッセイらファミリー共にトレイラーハウスを隠れ家としてボルティモア郊外にひっそり?暮らしていた。 そんなディバインの有名ぶりを妬んだ、これまたお下劣犯罪者夫婦ミンク・ストールデビット・ロチャリーが「世界一お下劣」の名誉を奪回すべく、ディバインらに宣戦布告をしたが... ラストシーンもさることながら、これでもか、これでもかのお下品・お下劣満載カルト映画の金字塔。 倒産寸前だった映画会社「ニューライン・シネマ」をこれ一本で救ったという、いわくつきの作品でもある。 (のこのこ)[投票(1)]
カリガリ博士(1919/独)★5 ふたりの男が並んで腰をかけている。そこに一人の女がフラフラ歩いてくる。美しいがかなり病んでる。視線も定まっていないし動きも異様。どう見てもアヤシイ。そんな彼女を指し示し、男の一人が話しだす。「実はオレ、彼女の婚約者なんだけどね…。」そして、彼らが体験したオソロシイ話が、何もかもが奇妙に歪む不思議な町の映像とともに再現されていく…。サイレントの古典にしてホラーの原型でもあるという狂気の殺人鬼モノ。夜祭り、見せ物小屋、香具師、眠り男、予言、連続殺人、影、おびえる女、拘束衣、精神病院、心の闇、催眠術、古い文献…。本来はもっと短い作品だったが、検閲を恐れた制作者が上記のシーンとエピローグを付け加えさせたとのこと。ドイツ表現主義について→ [more] (tredair)[投票(16)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 完全武装のちょっとアレな老人が中学生の観光バスを占拠。 「天皇陛下に会わせろ!」皇居に向かって手榴弾。 これを見ていた担任の先生、一念発起で東海原発に進入を敢行。 見事プルトニウムを奪取! 続いてサラ金から金借りて六畳一間で被爆しながら原爆製造に大成功。 気を良くした先生、警視庁を脅しプロ野球の延長放送を要求。 渋谷のデパートから5億円をばら蒔いたりやりたい放題。 しかし!抜ける髪の毛、歯茎から血が! ど〜しよう…そうだ自殺しよう。決意する先生。 だけどできませんヘタレだから。 執拗にせまる不死身の文太刑事との死闘。 壮絶なカーチェイス!武道館での最終決戦!乱れ飛ぶ弾丸(?) ああ!もう時間がない!!はたして東京の運命はいかに!? (toga)[投票(22)]
青春の殺人者(1976/日)★5 じゃれ合う順(水谷豊)と恋人・ケイ子(原田美枝子)。訳あって車を取り返す為に順は親の家へと向かう。ここでマイナー時代のゴダイゴの曲。70年代の匂いたっぷり、しかも成田。そこで過去のケイ子へのレイプシーンを思い出しながらも、原田さんのでかいオッパイに目が釘付けに。それを遮るように実家に到着。車だけかっぱらって逃げようとしたが捕まって、父(内田良平)と話し合いが始まる。……買い物から帰ってきた母(市原悦子)が呑気に部屋に入ろうとすると、そこには父の変わり果てた姿が!「あんた〜」といいながら買ってきたキャベツが(←ゴリゴリ13さん、正解)!日本の革命児・長谷川和彦の作品第1号。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]