[あらすじ] カイロの紫のバラ(1985/米)
1930年代。映画館に通いつめ、何度も同じ映画を食い入るように見つめる孤独なウェイトレス(ミア・ファロ−)がいた。ある日、スクリーンの中から「きみは、もう5回も観ているね。そんなに、この映画が好きかい?」と主人公の男が、突然話し掛け、観客席へやってくる。大慌ての、興行主をよそに、二人の仲は進展していくのであった。
(ウディ・アレン)が、映画ファンの夢を映画化した作品。カンヌ映画祭国際批評家賞受賞作品。
(山本美容室)
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