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[あらすじ] 暴れ豪右衛門(1966/日)

戦国中期の加賀。4代目朝倉孝景(平田)の支配を嫌い武士階級に対する徹底抗戦を主張する加賀七党の一、信夫(しのぶ)の豪右衛門(三船敏郎)とその妻・小笹(乙羽)の元に朝倉の人質となっていた弟・弥籐太(佐藤)と隼人(田村)が帰参する。兄を敬愛する弥籐太が村の鼻抓み者・あやめ(大空)の尻を追いかける一方、兄の独裁を嫌う隼人は梓姫(星)を想う余り朝倉の姦計に落ち込んでゆく。 一向一揆の民主革命的性格を強調した稲垣浩監督の歴史スペクタクル。監督のかつての盟友・阪東妻三郎の四男・田村亮のデビュー作に当る。<100分/B&W/スコープ>
(★3 町田)

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このあらすじを気に入った人達 (1 人)TOMIMORI

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