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[あらすじ] 愛情の決算(1956/日)

戦後10年。息子・弘と銀座を歩く冴えない中年男・楢崎(佐分利)は妻・勝子(原)の浮気現場を目撃する。勝子は楢崎のフィリピン駐屯時代の部下・田口(内田)の未亡人で5歳の弘とバラックに住んでいたが、終戦の翌年同じく元部下の大平(三船)、武内(小林)らの薦めで楢崎と再婚したのであった。 名優佐分利信の監督第11作で制作は東宝。 <?分/B&W/スタンダード>
(★5 町田)

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