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[あらすじ] 告訴せず(1975/日)

岡山で食堂を経営している木谷省吾(青島)は何の取り得も無い冴えない男である。その妻・春子(悠木)は衆院選真っ只中の若手議員・木谷芳太(渡辺文雄)の妹にあたる家付き娘で、彼は二人に頭が上がらない。資金不足による不利を悟った芳太が派閥を裏切り反対勢力のボス(小沢)から内密で三千万円の資金援助の取り付けることに成功すると、省吾はその金の運搬を命じられ単身東京に向かう。彼は金を受け取るがささやかな反抗心から岡山には帰らず、伊香保の温泉宿に身を隠し其処で女中のお篠(江波)と出遭うのであった。追加資金無しで辛くも勝ちを拾った芳太は立場上、省吾を告訴することが出来なくなり、省吾はお篠と東京での秘密の新生活を開始した。 
町田

松本清張の同名長篇を山田信夫が脚色、『黒い画集 あるサラリーマンの証言』の堀川弘通が監督した。<東宝映画=芸宛社/90分/カラー/スコープ>

(評価:★4)

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