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[あらすじ] 金色の雲は宿った(1989/露)

1944年。モスクワからコーカサス地方に移送される賑やかな戦争孤児たちの汽車、その中に美しい双子の兄弟コーリャとサーシャも乗り込んでいた。平和で肥沃とされたコーカサスはしかし、シベリア強制移住に反抗するチェチェン人ゲリラと、スターリン政府軍とが、小激突を繰り返えす混迷の地であった。無邪気な子供達を、徐々に戦火が飲み込んでゆく・・・。 アナトーリー・プリスタフキンの自伝的小説を本人が脚色、少数民族イングーシ人出身のスラムベク・マミーロフが、自信の経験も交えて監督した。 <ゴーリキースタジオ/100分/カラー/スタンダード>
(★3 町田)

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