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[あらすじ] 帰って来たヨッパライ(1968/日)

海水浴に来たフォークルの三人が浜辺に戻ってみたら三人の衣装は韓国のものとすり返られていました。仕方がないのでそれを着て泰チャンのおばあさんがやってる煙草屋に行くと、中ノッポがケチって「新生」の値段を誤魔化します。50円を40円で買おうとしたのです。これを聞いた泰チャンのお婆さんは直ぐに赤電話の受話器をとり「もしもし警察ですか?ここに変な三人組がいます。煙草の値段を知らないなんてきっとアレです。」三人は韓国からの密入国者と勘違いされてしまったのです。早く逃げなければ監獄に入れられてしまう。 大島渚監督作品。<創造社/80分/カラー/スコープ>
(★5 町田)

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