[あらすじ] 古都(1980/日)
京都の呉服問屋の一人娘として育った千重子(山口百恵)。何不自由なく育てられた千重子であったが、実は彼女は捨て子であり、祇園祭の夜に双子の妹の苗子(山口百恵=二役)と偶然出会う。姿こそ瓜二つだが、千重子は問屋街育ち、苗子は北山の里育ち。過ごしてきた環境の違いから、2人の間には決して埋まることのない溝があるのだった。
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