[あらすじ] 影の軍隊(1969/仏)
同士の裏切りで収容所に入れられていたフィリップ(リノ・バンチュラ)は脱出に成功し裏切り者を処刑する。その後パリに潜入し、レジスタンス仲間(ポール・ムーリス、シモーヌ・シニョレ、ジャン・ピエール・カッセル)らと活動を続けるが、同志が次々に逮捕されて窮地に追い込まれていく・・・。(112分)
ジョゼフ・ケッセルが戦時中にアルジェで秘密出版した小説の映画化。実際にレジスタンス活動をしていたメルビルは運動を美化することなく、残酷な現実を生々しく描いている。
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