[あらすじ] マクベス(1971/米)
ところはスコットランド。勇敢に戦い勝利をものにしたマクベス(ジョン・フィンチ)が戦友のバンクオと共に雨に打たれながらの凱旋の途中、魔女に出会い、予言を受ける。マクベスはいずれ王に、バンクオの子供もいずれ王になるという。その予言に心かき乱されたマクベスは妻の入れ知恵もあってついに現国王ダンカン殺害を決行。その罪を護衛のものになすりつける。その毒牙はバンクオ及びその一粒種にも及ぶ…『ローズマリーの赤ちゃん』のロマン・ポランスキーが格調よりも生々しさを前面に打ち出してシェイクスピア四大悲劇のひとつ『マクベス』を映画化した。アメリカの「プレイボーイ」誌のヒュー・ヘフナー社長が設立したプレイボーイ・プロダクション製作の第1作。
(モモ★ラッチ)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。