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[あらすじ] ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英)

「薄幸の女流チェリスト」としてその早すぎる死がいまだに惜しまれているジャクリーヌ・デュ・プレの42年の半生を姉妹の確執や絆を軸に映画化。フルートの演奏でいくつもの賞を受けた姉に追いつきたい一身で始めたチェロでその才能を開花させたジャクリーヌ(エミリー・ワトスン)は徐々に自分は何のためにチェロを演奏しているのか分からなくなり、孤独を感じ始める。一方自分の才能に見切りをつけた姉のヒラリー(レイチェル・グリフィス)は結婚という平凡な女の幸せをつかもうとして姉妹は別々の道を歩み始める。やがてジャクリーヌはピアニストのダニエル・バレンボイムと出会い束の間の幸福感を味わうが…
(★4 モモ★ラッチ)

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このあらすじを気に入った人達 (2 人)makoto7774 KADAGIO

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