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[あらすじ] 木枯し紋次郎(1972/日)

紋次郎(菅原文太)は、旅の途中知り合った左平次(小池朝雄)一家に身をよせ、左平次の幼なじみお夕(江波杏子)と出会いもてなしを受ける。そんな時、左平次がお夕を襲おうとした町の十手を預かる千松を斬ってしまう。病身の母をかかえる左平次の身代わりに、紋次郎は千松殺しの罪を引き受け流人として三宅島へ送られ、紋次郎を慕っていたお夕も傷心のあまり海に身を投げる。過酷な島の生活の中、紋次郎は死んだお夕と同じ名の身重の女郎(江波杏子(二役))と出会う。そして、流人仲間の清五郎(伊吹吾郎)からは島を脱出しようと誘われる。72年放映の人気テレビ番組映画化第1作。(91分/カラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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