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[あらすじ] 座頭市血煙り街道(1967/日)

病に倒れた女の幼い息子良太(斎藤信也)を預かった市(勝新太郎)は、ともえ太夫(朝丘雪路)率いる旅芸人みゆき(中尾ミエ)らの一座と道中を共にしていた。途中、万造(田武謙三)一家に因縁をつけられた一座は、浪人多十郎(近衛十四郎)に救われる。市はその男の声に聞き覚えがあった。子供の父庄吉がいるという窯元で市は、焼き物師太兵衛(松村達雄)から庄吉(伊藤孝雄)は博打で身を持ち崩し行方不明だと言われ途方に暮れる。そんな市と子供を見て、かつて庄吉との結婚を考えていた窯元の娘おみつ(高田美和)が親切に子供の面倒を見てくれるのだった。シリーズ第17作。(87分/カラー/大映スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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