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[あらすじ] 女囚さそり 701号怨み節(1973/日)

そぼ降る雨の教会。結婚式の賑わいの中に身を隠していた逃亡中の松島ナミ(梶芽衣子)を、児玉警部(細川俊之)は逮捕するが移送中に逃げられてしまう。傷を負った手錠姿のナミを元過激派活動家で今はストリップ劇場の照明係をしている工藤(田村正和)は、反権力の同志意識からかくまった。工藤にはかつて取調べに屈して同志達を警察にうった過去があったのだ。しかし、工藤に想いをよせるストリッパーのみどり(渡辺やよい)は、ナミへの嫉妬から二人の存在を警察に密告し工藤は児玉警部に逮捕されてしまう。なんと児玉は公安時代に工藤に拷問まがいの取調べをした張本人であった。シリーズ第4作。(89分/カラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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