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[あらすじ] ゆけゆけ二度目の処女(1969/日)

東京の都心を見下ろすマンションの屋上。そこを根城にするフーテングループに少女(小桜ミミ)は暴行された。そして助けを求める少女をただじっと傍観する少年(秋山未痴汚)がいた。「私を殺して!」輪姦されるのは2度目だという少女は、少年に懇願した。「殺す理由さえあれば、人なんか簡単に殺せるさ」そう応えた少年に、「理由なんか簡単にできるわ」と少女。そして、ふたりの理由探しの旅が始まった。マンションの地下室へ、少年の部屋へ、そして再び屋上へと・・・。しかし、ふたりの旅は決して、建物の外へと出ることはなかった。脚本の出口出は、足立正生小水一男。若松プロ製作。(65分/パートカラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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