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[あらすじ] 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962/日)

〈花の巻〉勅使饗応の大役を申し使った赤穂の浅野内匠頭(加山雄三)は、指南役吉良上野介(市川中車)のたび重なる嫌がらせに、ついに殿中松の廊下で刃傷沙汰に及び切腹、御家断絶と相成った。赤穂藩家老大石内蔵助(松本幸四郎)は、六十余名の血判をとり城を明渡し山科にこもるのだった。〈雪の巻〉吉良を討ち取らんと江戸に潜んだ堀部安兵衛(三橋達也)、高田郡兵衛(宝田明)、岡野金右衛門(夏木陽介)ら赤穂浪人たち。ある者は槍の達人俵星玄蕃(三船敏郎)の動向をうかがい、ある者は忠義と恋に悩みながら討ち入りの来る日を待ちわびていた。東宝スター総出演の娯楽大作。(207分/カラー/東宝スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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