[あらすじ] 俺は待ってるぜ(1957/日)
喧嘩で相手を殺してしまいボクサーを断念した島木(石原裕次郎)は、港のそばの小さなレストランのマスターをしながら兄からの便りを待っていた。兄は一年前にブラジルに渡っており、向こうでの生活が落ち着いたら島木を呼び寄せてくれるという約束になっていた。そんなある日、島木は行くあてもなく茫然と港をさ迷っていたクラブ歌手早枝子(北原三枝)に出会う。島木の店に身を寄せた早枝子は、以前働いていたキャバレーで人を殺してしまったことを島木に告白する。脚本は石原慎太郎。(90分/モノクロ)
(ぽんしゅう)
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