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[あらすじ] 喜劇 女は度胸(1969/日)

整備工場の工員学(河原崎建三)は、読書とクラック音楽が好きな内気な青年だ。ところが父(花澤徳衛)は酒と女好きの遊び人。トラック運転手の兄勉吉(渥美清)もまた父親にわをかけた女好きで無教養で粗忽な男だ。顔を合わせると大喧嘩を始める父と兄。そんな家庭に母親ツネ(清川虹子)は愛想をつかし無関心。一刻も早く家を出たいと思っていた学に、ついに恋人ができたのだ。相手は三星電気の女子工員愛子(倍賞美津子)だ。ところが、兄の勉吉の相手をしたコールガールが、三星電気の女子工員だったというのだ。そして、兄の手には、学ぶが愛子にプレゼントしたゲーテの詩集が・・・。森崎東初監督作。(90分/カラー/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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