[あらすじ] 戸田家の兄妹(1941/日)
実業家として財をなした戸田家の主・進太郎 (藤野秀夫)が急死し多額の借金があることが判明した。次女綾子(坪内美子)の嫁ぎ先雨宮(近衛敏明)の発案で、残った財産を処分し返済にあてることになる。独身で気ままな次男昌二郎(佐分利信)は、屋敷まで処分してしまった母(葛城文子)と三女節子(高峰三枝子)を、長男夫婦(斎藤達雄・三宅邦子)に預け海外勤務を申し出て中国へ渡ってしまった。しかし、母と長兄の嫁は上手くいかず、二人は長女千鶴(吉川満子)の家に身を寄せるのだが・・・。(106分/白黒)
(ぽんしゅう)
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