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[あらすじ] 不良姐御伝 猪の鹿お蝶(1973/日)

幼い娘の目の前で刑事(殿山泰司)が暴漢一味に刺殺された。刑事の手には猪・鹿・蝶の三枚の花札が握られていた。娘の葛西杏子はスリの女親分(根岸明美)の養女として育てられ、猪の鹿お蝶(池玲子)と名のる女博徒として仲間から一目置かれる存在になった。金沢を旅していたお蝶は、稲村親分(遠藤辰雄)の賭場で八百長騒ぎに巻き込まれたあげく、政界の黒幕・黒川(河津清三郎)の命を狙うテロリストの柊(成瀬正孝)をかくまったことから、岩倉土建の社長(名和宏)や謎の英国人ギャンブラー・クリステチナ(クリスチナ・リンドバーグ)らの利権がうごめく闇のなかに巻き込まれていく。東映ポルノ。(88分/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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