[あらすじ] 裸の銃弾(1969/日)
若いときに組を抜けようとしてリンチに合い、ヤクザ組織にルサンチマンを抱くショウ(吉澤健)は、その後闇社会の拳銃の使い手となっていた。かつてのボスに復讐するためにショウは仲間(港雄一/小水一男)らと、麻薬取引の現場を襲い現金とクスリを強奪しようと試みる。ところが肝心のクスリは偽ものだった。取引のからくりを知っているはずだと、現場にいた女アケミ(林美樹)を拘束し聞き出そうとするのだが・・・。組織から狙われながらクスリの所在を巡って、3人組の拳銃強盗と謎の女の駆け引きが繰り広げられるクライムアクション。大和屋竺と小水一男の脚本による絶頂期の若松孝二監督作。(72分/パートカラー/成人映画)
(ぽんしゅう)
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