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[あらすじ] 髑髏銭(1956/日)

将軍位の継承争いに巻き込まれ、非業の死をとげた徳川家光の実弟忠長は巨財のありかを七枚の古銭に刻み残した。この髑髏銭(どくろせん)と呼ばれる古銭をめぐり、両替商の滝衛門(進藤英太郎)、謎の怪人(月形龍之介)銭酸漿(ぜにほおずき)、スリのお銀(三浦光子)ら怪しげな人物たちが江戸の町を跋扈していた。さらには将軍家御用人柳沢保明(柳永二郎)までもが、髑髏銭を手に入れようと密かに謀略をめぐらせていた。そして、ある夜、争奪戦に巻き込まれたお小夜(長谷川裕見子)を救った、浪人神奈三四郎(市川右太衛門)もまた髑髏銭に少なからず関心をよせていたのだった。東映時代劇(89分/白黒/スタンダード)
(★4 ぽんしゅう)

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