コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 足にさわった女(1952/日)

大阪府警のスリ担当刑事(池部良)は休暇で東京へ向かっていた。列車内で「女の悪党に美人はいない」と編集担当者に自説を披露する人気作家・坂々安古(山村聰)を見かけた刑事は、「職業経験上、美人の悪党だっている」と横から口を出して口論になってしまう。そんなとき刑事は顔見知りの美人スリ(越路吹雪)が同じ列車に偶然乗り合わせているのを発見。このスリを作家に引き合わせて、自分の説が正しいことを証明しようと考える。澤田撫松の原作小説を和田夏十市川崑が脚本化。同脚本で62年に増村保造監督でリメイクもされている。(84分/モノクロ/スタンダード)
(★3 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (1 人)町田

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。