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[あらすじ] 死刑台のエレベーター(2010/日)

企業グループ会長夫人の芽衣子(吉瀬美智子)と、その傘下企業で働く医師で愛人の時籐(阿部寛)は、会長(津川雅彦)の殺害を計画。来日した要人警護のため警備が手薄になる週末の夕刻、ビルが閉まる寸前の会長室で殺害を実行した。しかし、ビルの電源が落とされ時籐はエレベータの中に閉じ込められてしまう。さらに、時籐の車は、暴力団組長(平泉成)と情婦(りょう)を追跡するために、警官赤城(玉山鉄二)と恋人美加代(北川景子)に持ち去られ、新たな事件の渦中で乗り回されていた。芽衣子は帰らぬ時籐を探して横浜の街を彷徨い続け、二人の完全犯罪は、跡形もなく崩れるかにみえた。(111分/ヴィスタサイズ)
ぽんしゅう

1957年のルイ・マル監督による同名作のリメイク。

(評価:★3)

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