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[あらすじ] 日本の悲劇(1953/日)

昭和28年、敗戦の荒廃から立ち直りつつも、日本社会はまだ騒然としていた。戦争で夫を亡くした春子(望月優子)は、二人の幼い子供をかかえ終戦の混乱の中を、かつぎ屋や飲み屋の女給として働きながら懸命に生き抜き、今は洋裁で生計を立てていた。そんな春子の唯一の生きがいは、成長して英語の私塾に通う歌子(桂木洋子)と、東京の大学で医師を目指して勉強する清一(田浦正巳)だけだった。しかし、母の生き様に反発する歌子は、妻(高杉早苗)のある英語教師赤沢(上原謙)の気を引きトラブルを起こし、息子の清一は資産家の医師の家に養子に行くために籍を抜いて欲しいと言いだすのだった。(116分/白黒)
(★2 ぽんしゅう)

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