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[あらすじ] バンクーバーの朝日(2014/日)

太平洋戦争前夜の1930年代。カナダのアマチュアリーグに所属する「バンクーバー朝日」という日系移民二世の野球チームがあった。戦績は、投手のロイ永西 (亀梨和也)の力投にもかかわらず、大柄な白人チームにまったく歯が立たずチームは連敗が続く。人種差別に合いながら、低賃金で過酷な肉体労働に従事していた当時の日系移民たちのなかには、そんな朝日のメンバーたちに白い目を向ける者もおり、キャプテンのレジー笠原(妻夫木聡)らは自分たちは何のために野球をしているのか悩み始めていた。しかし、日本人街の人々は心のどこかで、そんな弱小チームに希望を託し応援し続けていた。実在の日系人野球チームに材を得た人間ドラマ。(132分)
(★2 ぽんしゅう)

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