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[あらすじ] 日本のいちばん長い日(2015/日)

1945年4月。戦況が悪化し本土への空襲が続くなか、首相に任命された海軍出身で侍従長も務めた鈴木貫太郎(山崎努)は、老齢を理由に就任を固持し続けるが、昭和天皇(本木雅弘)のたっての希望で役に就くことになる。組閣にあたっての一番の問題は海軍と激しく対立し、本土決戦を唱える陸軍大臣を誰にするかだった。鈴木はかつて同時期に天皇の侍従武官を務め、その人柄を知る阿南惟幾(役所広司)を指名する。この戦争をどう終結させるかが自分の使命と決めている鈴木は、天皇の「御聖断」を仰ぐ機会を模索する。しかし、戦争続行を強く主張する陸軍内部では、畑中少佐(松坂桃李)ら若手将校が反乱も辞さない動きを見せ始める。(136分)
(★3 ぽんしゅう)

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