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[あらすじ] ANTIPORNO アンチポルノ(2016/日)

「ちっとも上手くいってない。でも、私のせいじゃない。そう、私は処女で売女!」 作家でアーティストとして大人気の京子(冨手麻妙)は苛立っていた。雑誌の撮影、テレビの取材、文芸誌の打ち合わせ・・・マネージャーの典子(筒井真理子)が、今日の予定を告げる。訪ねてきた取材者たちを巻き込んで、京子はサディスティックに典子にあたる。「服を脱げ!犬になれ!お前は売女になれるか!」ヒステリックな罵声が続く。と、そのとき状況が一変した・・・現実と虚構が、現在と過去が錯綜して、京子の秘密が解き明かされるのだった。日活ロマンポルノ45周年記念、園子温監督のロマンポルノ・リブートプロジェクト第四弾(78分)
(★3 ぽんしゅう)

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