[あらすじ] バンコクナイツ(2016/日=仏=タイ)
タイ、バンコクの日本人向け歓楽街タニヤ通り。金にものを言わせる日本の男たちと、それをカモに群がる地方出身のタイの女たちの欲望が渦巻く街だ。そこにはポン引きのビン(伊藤仁)や“何でも屋”金城(川瀬陽太)ら日本で食い詰めた怪しげな男とたちも巣くっている。ある夜、No.1・ホステスのラック(スベンジャ・ポンコン)は、かつての恋人で元自衛官のオザワ(富田克也)と再会する。オザワもまたカンボジアPKOに参加したあと日本に居場所のなくなった男だった。土地勘を見込まれ元上官の富岡(村田進二)からラオスの不動産調査を依頼されたオザワは、ラックとともに彼女の故郷のラオス国境の地ノンカーイへ向かうのだった。(182分)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。