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[あらすじ] ある精肉店のはなし(2013/日)

大阪の貝塚市にある北出精肉店。自前の牛舎で育てた牛を、自分たちの手で屠畜して販売する今では珍しい肉屋だ。長男夫婦と長女、次男の4人の見事な手さばきで牛は解体され、肉塊はさらに店で寸分の無駄もなく食肉へと姿を変えていく。忙しい時期には、肉屋に興味のあるらしい中学生の長女の孫もかりだされる。そんな一家を98歳の老母は、食卓に座って黙って見守っている。彼らは子供ころから父を手伝い仕事を覚えた。部落差別のため学校にも通えなかった父は読み書きができなかった。家の歴史は差別との闘いの日々でもあったのだ。そして2012年、102年続いた公営の屠畜場が閉鎖され、北出家も次の時代に向け新たな一歩を踏み出すことになる。(108分)
(★4 ぽんしゅう)

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