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[あらすじ] クレアのカメラ(2017/韓国=仏)

映画祭開催中のカンヌ。セールスに来ていた韓国の映画会社のマニ(キム・ミニ)は、突然、理由もあいまいなまま女性社長のナム(チャン・ミヒ)に解雇されてしまう。どうやら原因はナム社長と付き合っている映画監督のソ(チョン・ジニョン)との関係にあるらしい。そんなおりソ監督は、観光でカンヌを訪れた教師のクレア(イザベル・ユペール)と知り合い、ナム社長と3人で食事をすることに。その席でクレアは、自分がシャッターを切って写真を撮った相手は、今までとは別の人間になってしまうのだと不思議な自説を語るのだった。実際に映画祭に参加していた二人の女優を起用して、現地で撮られたホン・サンス監督の小品。(69分)
(★3 ぽんしゅう)

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