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[あらすじ] 巴里の屋根の下(1930/仏)

パリの裏町。街頭で歌い楽譜を売るアルベール(アルベール・プレジャン)と、露天商のルイ(エドモン・T・グレヴィル)という青年がいた。二人は親友でいつも一緒に連れだっている。雨が降りしきるある日、二人は街角でルーマニアからやってきた美しい娘ポーラ(ポーラ・イレリ)を見かけ気に留めた。翌日、アルベールは聴衆のなかにポーラを見つけ好意を抱くが、街のゴロツキのリーダー・フレッド(ガストン・モド)も彼女に目をつけ強引に言い寄るのだった。初めは嫌がっていたポーラも、根負けしてフレッドと付き合い始める。ラザール・メールソンの美術セットが美しいルネ・クレールの初トーキー作品。(白黒/スタンダード/76分)
(★3 ぽんしゅう)

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