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[あらすじ] 天使のはらわた 赤い眩暈(1988/日)

看護婦の名美(桂木麻也子)は、ヌード専門カメラマンの太田(小林宏史)と同棲していた。大胆なポーズをとるモデル達の写真を見て、小さな嫉妬に心が揺れる名美だが太田を信頼する気持ちに変わりはなかった。しかし、名美を裏切りが襲う。病院で患者から暴行を受け、傷心で逃げ帰ったアパートで太田の浮気を目撃すしたのだ。一方、証券マンの村木(竹中直人)は、金を使い込み客からも会社からも追われる身。自暴自棄で車を走らせる村木の前へ、突然飛び出す女。太田のもとから無化夢中で逃げ出した名美であった。劇画「天使のはらわた」シリーズの作者で脚本家でもある石井隆の監督デビュー作。日活ロマンポルノ(75分/カラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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