[あらすじ] 誘拐魔(1947/米)
20世紀初めのロンドン。若い女性の連続失踪事件が発生していた。ダンスクラブで男性客の相手を務めるダンサーのサンドラ(ルシル・ボール)の同僚も、初めて声を掛けられた男と会うと言い残し行方が分からなくなってしまった。サンドラから事情聴取した警察のテンプル捜査官(チャールズ・コバーン)は、彼女の美貌と頭の回転の速さを見込んで犯人をおびき出すための“おとり”を依頼する。協力を快諾したサンドラの前に、次々と怪しげな男たちが現れるのだった。そんななか、プレボーイでやり手の芸能エージェント・ロバート(ジョージ・サンダース)がサンドラに近づいて来た。コメディタッチのロマンチックサスペンス。(103分/白黒)
(ぽんしゅう)
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