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[あらすじ] 湯殿山麓呪い村(1984/日)

大学の講師・滝(永島敏行)は、湯殿山麓の弥勒寺にある一体の即身仏に興味を抱いていた。即身仏は3年を経ると掘り出され、その寺の礼拝の対象とされる。しかし、この幽海上人なる人物の即身仏は「一切口外すべからず」の口伝書により、御堂の地下に眠ったままなのである。滝は恋人の慶子(永島暎子)の父で、湯殿村出身の剛造(織本順吉)に、即身仏の発掘資金の援助を求めていた。そんな中、剛造の屋敷に脅迫状とミイラの手首が届けられる。剛造の妻・謡子(岩崎加根子)。その兄で弥勒寺の和尚・道海(青木義朗)。湯殿村へと連なる呪われた連鎖が、幽海上人の謎とともに蘇る。(112分/カラー/ワイド)
(★2 ぽんしゅう)

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