[あらすじ] クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)
テレビ朝日系人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の映画化シリーズ。埼玉県春日部市にオープンした新テーマパーク「20世紀博」。20世紀時代に流行した文化が体験出来るテーマパークは20世紀時代が青春だったという大人達を虜にした。ひろし(藤原啓治)とみさえ(ならはしみき)も例外ではなかった。彼等は毎日通い続け20世紀博は大成功だが裏には陰謀が隠されていたのだった・・・。
*声優…悪役として登場するのがイエスタディワンスモアのリーダーのケンとチャコ。 ケンの声優はケビン・コスナーやロバート・デ・ニーロの吹き替えでお馴染み津嘉山正種で『踊る大捜査線 THE MOVIE』にも出演している。
*『千と千尋の神隠し』…同時期に公開され当然比較された。 子供向けとされるクレヨンしんちゃんと万人が支持するジブリ。 当然ジブリが圧倒的に支持され、クレヨンしんちゃんは子供向きとして処理された。
ところがこれには裏話があり、 映画に詳しい映画ファンは千尋派よりもオト帝派の方が多いらしい。
オト帝の完成度の高さやしんちゃんファンを裏切る意外性が、 映画ファンを感動させた。
ジブリの世界観は当然支持されるが、 今回のオト帝に限っては相手が悪いらしく票が割れたという感じか。
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