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[あらすじ] 荒木又右エ門 決闘鍵屋の辻(1952/日)

講談で有名な伊賀上野の「鍵屋の辻の決闘」。義弟の助太刀として荒木又右衛門(三船敏郎)が三十六人斬りをしたと伝えられるが史実では二人しか斬っていない。本作はその「真実」を描いていく。義弟数馬の助太刀として又右衛門一行は五年もの間、仇敵河合又五郎(千秋実)を捜し求め、遂に上野城下の鍵屋の辻で待ち伏せをする。又五郎側の護衛には親友の甚左衛門(志村喬)がいた。互いに武士として運命の皮肉を嘆きつつ運命の仇討ちの時が迫っていった。監督森一生、脚本黒澤明<東宝/83分/モノクロ>
(★3 sawa:38)

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