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[あらすじ] 鉄砲伝来記(1968/日)

天文12年、一隻の南蛮船が種子島へ漂着する。船長のピントオ(リック・ジェイソン)の所持していた「鉄砲」という新しい武器に目をつけた領主・種子島時尭(内藤武敏)は刀工の金兵衛(東野英治郎)に鉄砲の試作を命じた。試行錯誤を繰り返す金兵衛だったが、あらぬことから娘の若狭(若尾文子)とピントオが恋仲になってしまう。南蛮人との結婚を許さぬ父に反撥する若狭。やがてピントオはポルトガルへ、金兵衛は大阪へ。そして時代は鉄砲量産の戦国時代へと突き進んでいくが、若狭の腹には生命が宿っていた・・<大映京都/108分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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