[あらすじ] 女番長〈スケバン〉(1973/日)
少年特別院送りの護送車が襲撃され、乗っていた各地のスケバンたちが逃走した。関東小政こと篠原政子(杉本美樹)・梅田の学ラン魔耶(池玲子)・黒菊団のゴロメン燎子等は大阪へ潜伏する。大阪で縄張り争いを繰り拡げる3者だったが、やがて暴力団北竜会の影がちらつき始めた。摩耶の恋人の達夫(宮内洋)もまた下部組織のチンピラであり、組織に翻弄されていく。北竜会の容赦ない暴力がスケバンたちを襲う中、小政・摩耶・達夫の三角関係もこじれていった。東映得意のポルノアクション『女番長』シリーズ第4作。<東映京都/86分/カラーワイド>
(sawa:38)
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