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[あらすじ] 次郎長三国志(1963/日)

マキノ雅弘監督が1950年代に東宝で手がけた同シリーズの自身の手による東映版リメイク。駿河の長五郎(鶴田浩二)は二年間の旅の中で侠客として漢を磨き清水の次郎長と名乗り始めていた。そんな次郎長に惚れこんだ桶屋の鬼吉(山城新伍)が初の子分として名乗りを上げた。そして関東綱五郎(松方弘樹)、侍から転じた大政(大木実)等が加わり次郎長一家が形作られていく。そして大きな喧嘩の仲裁を巧く納め貫禄も手にするが、女たち(佐久間良子藤純子)を残し清水を追われるはめになってしまう。<東映京都/102分/カラー>
(★4 sawa:38)

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