[あらすじ] 続 次郎長三国志(1963/日)
東海道を旅する次郎長(鶴田浩二)一行は途中で気になる男と出会う。極度のどもりだが気風の良さが抜群のその男は森の石松(長門裕之)と名乗り、行きずりで出会った追分の三五郎とともに旅をしていた。二人は賭場で投げ節お仲(丘さとみ)と知り合うも石松のお仲に対する実らぬ恋に苦悩する。その頃、次郎長一行は義理ある小川武一(近衛十四郎)親分の賭場開帳を肩代わりし全員が牢獄行きとなる。しかし、故郷清水港では縄張りを巡り黒駒一家が争いを仕掛けようと画策していた・・・<東映京都/89分/カラー>
早撮りの名手と言われたマキノ雅弘が第1作と同時に撮り、第1作公開翌月の1963年11月に公開された。
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