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[あらすじ] 長雨(1979/韓国)

朝鮮戦争直後の梅雨の韓国。幼いトンマン(チェ・ヨンウォン)は父親(キム・ソックン)と母親(ソヌ・ヨンニョ)と父方の祖母(キム・シンジェ)、叔父のキム・スンチョル(イ・デグン)、叔母(イ・ジョンエ)と田舎で暮らしているが、ある日、ソウルから避難するために母方の家族が疎開してくる。少し太めの外祖母(ファン・ジョンスン)とサッカーの上手な外叔父キルチュン(カン・ソグ)と美しい外叔母キルチャ(チュ・ヘギョン)である。 やがてインテリの外叔父キルチュンは韓国軍へ入隊し、無学な叔父のスンチョルはパルチザンとして山に隠れて生死も分からなくなるが、 お互いの息子のイデオロギーの違いにより祖母同士が反目しあうようになる。 [カラー・スコープ/114分]
(★4 TOMIMORI)

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