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[あらすじ] 東京の休日(1958/日)

米ファッション界の女王と言われるデザイナーのメリー川口(山口淑子)は両親の墓参り目的でお忍びで帰国したつもりだったが、記者(平田昭彦)に記事にされる。記事を見た幼馴染のマダム蝶子・(久慈あさみ)はメリーに小松原寛(上原謙)のプロデュースでファッション・ショウを開こうと持ちかける。「この話は誰にも内緒だよ。」と言いつつ小松原は芸者の八千代(八千草薫)に、八千代はアジア毛織・宣伝部長の林敬太(小林桂樹)に、林は喫茶店員の堀洋子(司葉子)に、洋子は花屋のジョージ田中(宝田明)に…というように話が広がってしまう。そんなある日、菩提寺の天海和尚の甥である泉二郎(小泉博)がメリーを訪ねる。幼馴染の二郎だと思い出したメリーは親近感を抱き、二人は急速に接近する。 [東宝/カラー・スコープ/89分]
(★3 TOMIMORI)

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