[あらすじ] 美女缶(2003/日)
彼女(木村文)の仕事の関係で、同棲生活にピリオドを打った主人公・健太郎(藤川俊生)。新居に引っ越して来た彼は、役者の夢を諦めて、就職活動を始めようとしていた。だが、何もかも心機一転しようとした時、毎日同じランニングシャツを着たブ男な隣人・富岡(小沢喬 )の部屋から美女が出てくるのを目撃してしまう。美女は毎日富岡の部屋を訪れているようだ。
「彼女? それとも?」気になって仕方がない健太郎は、就職活動も手につかなくなり、謎を探りはじめる。そして、ついに「美女缶」という謎の缶詰の存在を知る。好奇心を抑えられなくなった彼は、その缶を盗み出してしまうのだが……。
(某社映画部)
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